シェイクされているスマホのテンポ、パワーを加速度から計算。 その情報をリアルタイムにwifiでPCなどに送信。 有償無償問わず、様々なジャンルのアプリケーションと連携させて下さい。
型 | Byte数 | 値 |
float | 4Byte | 代表テンポ(Hz) 加速度を周波数解析し、最もパワースペクトルが大きいものを代表テンポとする。 |
float | 4Byte | 代表テンポパワー(m/s^2) |
float | 4Byte | 直近の代表テンポ1周期分の加速度の平均値((m/s^2)^2 加速度の2乗) |
float | 4Byte | 加速度x軸方向のパワー((m/s^2)^2 加速度の2乗) |
float | 4Byte | 加速度y軸方向のパワー((m/s^2)^2 加速度の2乗) |
float | 4Byte | 加速度z軸方向のパワー((m/s^2)^2 加速度の2乗) |
byte | 4Byte | 予約領域 |
合計28Byte |
上記データが1秒間に60~回程度スマホから送信されます。データの並びはビックエンディアンです。
データ種別 | フォーマット | 例 |
Android版バイブレーション要求 | vib,<スリープ(ミリ秒)>,<振動(ミリ秒)>,<スリープ(ミリ秒)>,<振動(ミリ秒)>,...繰り返し\n | vib,0,200<改行> |
iPhone版バイブレーション要求(※) | vib.*\n | vib<改行> |
※iPhoneのソフトウェアポリシによって、任意の連続バイブレーションを要求することができません。 バイブレーション要求コマンドを受け取ると、0.5秒ほど1度だけ振動します。 iPhone版はAndroid版のバイブレーション要求フォーマットを受け取ることができますので、両方の対応をする場合はAndroid版のコマンドを送信して下さい。
Unity Asset デモ
Unity Asset 使い方
上記のサーバ側アプリケーションサンプル python版を実行している動画です。 スマフォが振られているテンポ情報をPCに送信しています。 分かりやすいように、スマフォの振られている周期毎に音が出るようにしています。
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